
「エンディングノートは高齢になってから書くもの」
そう考えている方は多いかもしれません。しかし、行政書士・社会福祉士として日々相談を受けていると、もっと早く準備していれば防げた不安や混乱に数多く出会います。
近年、単身世帯やおひとりさま世帯の増加、家族が遠方に住んでいるケースが増えています。その結果、病気や事故など“もしも”の時に、家族が「何をどうすればよいのか分からない」という状況が現実に起きています。エンディングノートは、財産のことだけでなく、医療や介護の希望、緊急連絡先、日常生活の情報などを整理し、残される人の負担を軽くする大切なツールです。
また、社会福祉の現場では、判断能力が低下してから成年後見制度の利用を検討する方も少なくありません。元気なうちに自分の考えや希望を書き残しておくことは、将来の支援の方向性を定めるうえで、本人の意思を尊重する重要な手がかりになります。
エンディングノートは「終活」や「終わりの準備」ではなく、これからの人生を自分らしく安心して生きるための準備です。書き始めることで、今後の暮らしや家族との向き合い方を見直すきっかけにもなります。
2月27日・28日にオアシス篠栗で、エンディングノートをテーマにした無料セミナー・相談会を開催予定です。
「何から書けばいいのか分からない」「自分の場合はどう考えればいいのか」
そんな疑問をお持ちの方は、この機会にぜひお気軽にご参加ください。
日時:
27日 金曜日 セミナー 15:00〜15:40 相談会 16:00〜17:00
28日 土曜日 セミナー 15:00〜15:40 相談会 16:00〜17:00
※相談会は予約優先です。
場所:オアシス篠栗 (視聴覚室)
セミナーテーマ:『エンディングノートのすすめ』